2006年8月10日／サンTV収録しました！
TV放映：職場の女性の声を国会へ
みなさん、8月13日（日）の朝10：45−11：00まで、サンテレビ・神戸新聞ジャーナルを見れる方はご覧ください。
均等法改定のためにこの1年半のWWNの国会ロビー活動について、TVにて越堂がしゃべくりまくります。本日（10日）その収録が行われました。神戸新聞の片岡達美さんとの掛け合いダベリングです。「職場における間接差別は今」のDVDから、住友電工の白藤さん、神戸国際協力交流センターで3年の有期雇用で解雇された小谷さんの2例を写しだします。その他、CEDAW日本政府レポート審議会でアピールする西村さん＆石田さん、国連本部で正路さん＆越堂、ショップ・シリングさんの講演風景、院内集会、WWNの厚生労働省交渉、西村さんの国会・参考人招致（この写真は、福嶋みずほ議員の安田秘書さんが撮影）、国会議員へのロビー活動するWWNメンバーなどなど、多くの写真を提供しました。あなたもTVにOn airされているかも。
当日は15分の番組。少し長くしゃべっても修正してくれる？という私の願いは微塵に打ち砕かれ、収録は本番と同じ15分です。あと5分、2分、とペーパーが出されます。片岡解説委員の見事なリードで、パッチリ時間内に終了。さすが、プロ。しかし、指針の改定の大事さが言えなかった！ショップ・シリングさんのロビー活動もいえなかった！と後悔しきり。しかし、報道製作局報道部部長の門前さん（写真左）は、「いや、初めて聞く人には良く分かりましたよ」と慰めのお言葉。そう、私はポジ人間、うまく行ったと考えましょう！でも13日がドキドキ！
