ラースと、その彼女
9日の朝日新聞のエッセイに、とても心温かい気持ちになって、美容院に向かいました。すると、なんとここでも、雑誌に載ってるこの話が目に飛び込んでたのです。エッセイでは書いてなかったのですが、近々上映される映画の題名であったようです。朝から、ラースと、こんなご縁があって、「おしゃべりBlog」にて「ラースと、その彼女」のことを、ご紹介したいと思いました。
ラースは、アメリカ北西部の小さな町に住む若者、人とのかかわりを恐れるかのように、孤立して生きている。その彼が「恋人」ができたと兄夫婦」に紹介。とても喜んだ二人は、ラースが連れてきた等身大の「ラブドール」を見て愕然とする。・・・その町の女医さんのアドバイスで、小さな町全体を巻き込んで、ラースと、ラースの恋人のビアンカを認めようとする不思議な流れができていく。・・・奇跡を行うのは、人々の「寛容」という態度である。否定し、拒絶するのではなく、受け入れる。・・・・この町が起こした奇跡は映画でお楽しみに!(配信・越堂)