2005年6月25日(土)
WWN・BIGイベントin2005 シリーズ第3回
雇用における男女平等をすすめるために ー実効ある均等法改正をめざしてー
来年、2006年には2度目の男女雇用機会均等法改正が行われようとしています。
国連・CEDAWからも勧告が出されましたように、改正均等法に「間接差別禁止」を明記すること、差別を積極的に是正していくための暫定的特別措置(ポジティブアクション)を努力義務ではなく実効性のある規定として明文化することが必要です。
男女間の賃金格差が縮小しない原因はどこにあるのか、加速する非正規労働者の増加は阻止できるのか、日本の法制度に問題はないのか、あるとすれば、どう改正すべきか。研究者や評論家のみならず、立法機関としての国会、平等実現のツールとしての法律を解釈・適用する裁判所、法律の実務家としての弁護士など多彩なスピーカーをお招きして、多面的かつ実践的に考えるBIGイベントを開催いたします。
公平な裁判のために
講 師:サブリナ(ハワイの裁判官)井垣康弘(元裁判官)
日 時:2005年6月25日(土)13:30 ~ 16:00
場 所:アピオ大阪 5F 錦の間
*ビデオ上映あります
講 師:サブリナ(ハワイの裁判官)井垣康弘(元裁判官)
日 時:2005年6月25日(土)13:30 ~ 16:00
場 所:アピオ大阪 5F 錦の間
*ビデオ上映あります